なんだか鳥かごばかりUPしているようで、画像も使い回しじゃないの?って感じですが、ちゃんと今日撮影したものですよ〜。
さてさて、街も近所の家々もクリスマス色に染まって浮かれていますが、夏のはずがとっても寒いメルボルン。
ついに、昨日は暖房も入れてしまいました

フリース着ても寒くて。。
夏はどこへ行ったんだろう。。。
そんな我が家ですが、ちょっとクリスマスらしさを味わおうと言うことで、コレを買ってみました。
とはいえ、小さいサイズ。プリンカップぐらいのサイズのプラムプディングです。
イギリスのクリスマス菓子で、ドライフルーツやナッツなどを入れた生地を布で包んで蒸して、ブランデーをしみこませながら熟成させるようです。(←TVで見たかぎりでは)
我が家では初挑戦です!
感想は、小さいのを買ってよかった〜^^;という感じです。
味は、洋菓子屋さんのブランデー入りのフルーツケーキなんですが、生地が少なく具が多い。
不味くはないのですが、ドライフルーツがぎっしりで甘い!甘い!甘い〜!
なんでオーストラリアで売っているお菓子って甘すぎるのか?
夫が言うには、同僚が持ってきたのはこれにカスタードクリームをかけていたよとのこと。
たしかにそういう画像をよく見かけるかも。
って、甘すぎて無理!
甘さ控えめで、ドライフルーツ控えめで、薄力粉を使っていたらおいしいかも(って、日本のフルーツケーキじゃん!)
なんていいながら食べていたら、胃にきました。。。
小さいサイズを買ってよかったわ。
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オーストラリアでは調理法が違うのかな。
イギリスではそのままでは食べません。
どっちにしてもマズいですけど〜。
カスタード&アイスクリームですか!
そでは、かな〜り甘そうですね。
>まだらねこさん
はじめまして、こんにちわ^^
包みに蒸すかレンジで30秒と書いてあったのでレンジでチンしたんですが、イギリスでは食べ方がちがうんでしょうか?
ナッツとドライフルーツぎっしりで、
アメリカ人の夫しか食べないクリスマス菓子を
話題にしたところですよ(笑)。
「ぎっしり」系は引きますよねー(苦笑)。
真夏のクリスマスだと思ったら、寒いのですね。
どうぞあたたかくしてホリデーをお迎え下さい。
あ!本当ですね。今marikorownさんの記事読んできました^^
そのケーキもこちらで売っていますよ。アメリカのお菓子だったんですね。どっちも重そうだわ。。
ナッツとフルーツがもう少し控えめだといいんですけどね。
中身はシロップに浸したドライフルーツがギッシリで、粉?部分が少なく、独特のスパイスの匂いがするんですが。
イギリスでは(うちだけかも)熱々にしてカスタードとかブランデーバターとか、一番マシでもバニラアイスを乗せて食べますが、本体のマズさはどうしようもありません。
嫌いだけど仕方なく食べている人が多いと聞いたことがあります。
一度食べれば十分かも…。
うちでも一応カスタードと生クリームを用意してはあったんですが、これ以上の甘さはやばいと思って断念しました^^;
このプラムプディングはあまりスパイスがきいていなくて甘さとフルーツの量を除けば食べやすかったですよ。でもTVや本のレシピにはスパイスを入れていたのできっとオーストラリアも似たような味なのかもしれません。
こちらに在住の日本人の人たちもあまり好きじゃなさそうだし。。。