2009年12月15日

エキドナ(ハリモグラ)in Tasmania

タスマニアで一番最初に出会った野生動物は、エキドナ。
エキドナとは、ハリモグラのこと。

車で山道を走っていると道のよこに茶色のコロッとしたものがexclamation




エキドナ3.JPG





近づいてみると。。。




エキドナ2.JPG





エキドナは、ほ乳類単孔目で、ほ乳類だけど、卵で子供を産み、孵ったらおっぱいで育てるそう。
また、排泄と排便、生殖すべてをひとつの穴で行っている動物で、世界中にエキドナとカモノハシの2種類しかいないそうです。




エキドナ1.JPG





こちらを警戒して、少しだけ針をたて、顔を草の中に隠して、たまに顔を出してこちらをうかがっていました。
茶色の柔らかめの毛の中に固い針がツンツン。

注意しながら車で走っていると道路脇に何匹か見つけることが出来ました。
(下に続く)











ちなみにもう一種類のほ乳類単孔目のカモノハシは、VIC州のグレートオーシャンロード周辺にあるレイクエリザベスというとても静かな湖で、出会ってます。




kamonohashi2.JPG





レイクエリザベス↑
とっても静かで、湖面もまるで鏡のよう。





kamonohashi.JPG






そんな波ひとつない湖面を夕方になるとカモノハシが揺らします。
(ちょっと遠くからの写真ですが。。)



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posted by ひらまり at 15:32| Comment(2) | TrackBack(0) | 旅行 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
タスマニアの壮大な風景画像、いいですね〜
やっぱり外国!って感じがします^_^;

ハリネズミじゃなくてハリモグラ!なんですね。
コロンとしていて可愛いけど、痛そう・・・
Posted by このみ at 2009年12月15日 22:05
>このみさん
ハリモグラは鼻が長く柔らかそうで、可愛かったですよ。
タスマニアは、本土のように平らな感じはないのですが、自然がより多くすばらしかったです。
Posted by ひらまり at 2009年12月16日 11:12
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