2010年09月24日

レバノン料理屋さん

昨晩は夫のレバニーズ(レバノン人)の同僚の送別会でレバノン料理を食べてきました!

ネットの口コミでは
「味はおいしいけど、店員の態度が悪く、店も汚い」
「相手の懐に入る気持ちで食べれば、おいしく楽しくいただける」
とか書いてあってかなり心配してましたが、ど〜んっと懐にゴムなしのバンジージャンプしてきましたよexclamation


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こんな店↑
約束の時間の10分前に到着したんですが、誰も居ず・・・たらーっ(汗)とりあえず中に入るも、お手洗いだけ借りてお店から出ました。


なぜなら、かなりアウェーな感じだったから。
お客さんもアラブな人々ばかりで黒子(全身黒ずくめで顔も隠しているような方)さんも数人・・
男の人は、イスラム圏のちょこんとした小さな帽子を被っていたり。
そして「あぁ〜〜〜、いあぁ〜あぁ〜♪」みたいな奇声とも聞こえるサウンドが流れているし・・・ふらふら
店は汚いというより古く、トイレは水洗式にも関わらずジョウロが置いてあってかなりビビリました。(←普通に水洗で流れた。)男子トイレでは男の子がハンドドライヤーで頭を乾かしていたらしい・・・。

こんな中、日本人2人で大きなテーブルに着くなんて無理っす!
と思い、脱出ダッシュ(走り出すさま)


20分くらいフラフラしてからもう一度来店しました。



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何人か集まりだしていました^^



料理は、こんな感じです↓


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ピタみたいな薄いパンに右側のディップを塗って食べます。
ディップはごま?ピーナッツ?味やヨーグルト&きゅうり味などありました。
真ん中のピンク色のはピクルス。唐辛子が火を噴くほど辛い・・・
奥のサラダは、イタリアンパセリのサラダでさっぱりします。


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ベジタリアン料理のようなカレーコロッケのような揚げ物↑


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鶏ももを焼いたもの↑

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ラムひき肉の串焼き↑

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鳥のカレー味串焼き↑

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ラム肉のカレー味炒め↑


近隣国のトルコ料理は香辛料が強くて食べれるものがなかったと言う夫の話で心配していましたが、どれも程よい味付けで香辛料が強いようなものもなかったので、普通に食べれました。
オーストラリアで売っているケバブのような味付けです。


そして、私たちの横に黒子さんが座っていたので、こっそり観察目

目以外全部黒い布で覆っているのですが、どうやって食事をするのか???

あご下の布の下から手を入れて食べてました!缶コーラーもそこから手をいれぐびぐび。
おお!そんな感じかぁ。
やっぱりはずさないのね〜。



※モビール工房からお知らせ※
日本へ帰国する為、9月26日〜10月22日まで製作&発送をお休みさせていただきます。
お休み中オーダーは受け付けますがメールの返信が遅れる場合があります。ご了承ください。


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posted by ひらまり at 14:55| Comment(0) | TrackBack(0) | Food | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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