ネットの口コミでは
「味はおいしいけど、店員の態度が悪く、店も汚い」
「相手の懐に入る気持ちで食べれば、おいしく楽しくいただける」
とか書いてあってかなり心配してましたが、ど〜んっと懐にゴムなしのバンジージャンプしてきましたよ

こんな店↑
約束の時間の10分前に到着したんですが、誰も居ず・・・

なぜなら、かなりアウェーな感じだったから。
お客さんもアラブな人々ばかりで黒子(全身黒ずくめで顔も隠しているような方)さんも数人・・
男の人は、イスラム圏のちょこんとした小さな帽子を被っていたり。
そして「あぁ〜〜〜、いあぁ〜あぁ〜♪」みたいな奇声とも聞こえるサウンドが流れているし・・・

店は汚いというより古く、トイレは水洗式にも関わらずジョウロが置いてあってかなりビビリました。(←普通に水洗で流れた。)男子トイレでは男の子がハンドドライヤーで頭を乾かしていたらしい・・・。
こんな中、日本人2人で大きなテーブルに着くなんて無理っす!
と思い、脱出

20分くらいフラフラしてからもう一度来店しました。
何人か集まりだしていました^^
料理は、こんな感じです↓
ピタみたいな薄いパンに右側のディップを塗って食べます。
ディップはごま?ピーナッツ?味やヨーグルト&きゅうり味などありました。
真ん中のピンク色のはピクルス。唐辛子が火を噴くほど辛い・・・
奥のサラダは、イタリアンパセリのサラダでさっぱりします。
ベジタリアン料理のようなカレーコロッケのような揚げ物↑
鶏ももを焼いたもの↑
ラムひき肉の串焼き↑
鳥のカレー味串焼き↑
ラム肉のカレー味炒め↑
近隣国のトルコ料理は香辛料が強くて食べれるものがなかったと言う夫の話で心配していましたが、どれも程よい味付けで香辛料が強いようなものもなかったので、普通に食べれました。
オーストラリアで売っているケバブのような味付けです。
そして、私たちの横に黒子さんが座っていたので、こっそり観察

目以外全部黒い布で覆っているのですが、どうやって食事をするのか???
あご下の布の下から手を入れて食べてました!缶コーラーもそこから手をいれぐびぐび。
おお!そんな感じかぁ。
やっぱりはずさないのね〜。
※モビール工房からお知らせ※
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