今日はこちらオーストラリアVIC州での運転免許の仮免試験を受けてきました!
↑こんなに小さいと思わなかった!
オーストラリアは州ごとに免許をとる過程が違って、メルボルンのあビクトリア州ではvicroadsというところで試験や登録などします。
以前住んでいた場所にあったvicroadsは、大きかったのでちょっとびっくり!
本当に小さくて、カウンターも二つだけ。
英語のあまりわからない私は、手続きを夫にしてもらい、横でぼーっとしていたんですが、vicroadsのおじさんと夫の間でこんなやり取りがあったそう。
おじさん「試験は英語と日本語、どっちで受ける?」
夫 「英語で受けるつもりです」
えーーーーー!
日本語の問題あるの?じゃあ、日本語に決まってるじゃん!!
なんで英語て言うの!
話を聞いてなかったから、文句は言えないんですが、そこは日本語でしょ!と突っ込みを入れたのは、帰り道のこと。。。
やられました。。。

合格させたくないのか?夫よ。
結局、あとでおじさんが言うには、日本語版はなかったそうで、結局英語でうけるしかなかったんだけどね。
仮免の試験は、コンピュータでの3択問題。交通ルールや心得のような問題で、インターネットの練習問題と同じ問題ばかりでした♪
オーストラリアらしい問題として、麻薬の問題(麻薬を使うと運転に差しさわりがでるかどうか)と牛注意の表示の問題、人が乗った馬の問題(馬と遭遇したらどうするべきか)という問題が出ました。
私が問題を解いている間、付き添いで来てくれていた夫は、私が問題を解きながら首をかしげているので、とっても心配したらしく、絶対やばい!と本気で心配していたそうです。(実際はヘッドホンが重くて首をカクカク動かしていただけなんですがね^^)
結果は、32問中1問不正解、97%で合格でした

きっと落ちるかもって思っていた夫が大喜びして、ガッツポーズ

をしていたのでちょっと恥ずかしかった。。。

そしてその後数時間浮かれていたのが印象的でした。。。
あとは、早速 夫と路上練習して、数ヵ月後に本試験です。
本試験を一発で通過するのは難しいらしく、みんな何回か受けなおすらしいのでちょっと心配。コツを伝授してもらうために数回ドライビングスクールをお願いしようか迷ってます。
なんて考えながら、路上練習用の手引き3種類をダウンロードしてみると、かなりの量。。。またまたもちろん英語。。

ふぅ。。